シンガポールでイギリス人と国際結婚 ③
シンガポールでは、通常家族や近い友人だけで挙式をした後、同僚や他の友人など大勢を招いてホテルなどで盛大に披露宴をあげます。これは日本と似てますね。
大きく違うのは、ホテルやレストランのランクによってご祝儀が変わるということ!
ご祝儀はAng Baoと呼ばれ、”singapore wedding ang bao” などでググると披露宴会場ごとの最新の相場が出来てます。
5つ星ホテルなら大体200-300ドル。新郎新婦との関係性にもよりますが、通常相場の金額+100-200ドルが礼儀みたいです。
イギリス人のJは、この制度がどうも解せないようで。「自分で高いホテルの披露宴を予約しといて、それをゲストに負担させるなんておかしい」と。
確かに、日本でもホテルのランクに関わらず大体相場は3万円って決まってますからね。
なので私たちは元々披露宴はしない方向でしたが、それもなんだか寂しいので、近い友人だけ集めてルーフトップバーでパーティーをしました。
私たちが選んだのは1919 water boat house。フラトンホテルの隣という絶好のロケーションにも関わらず、マーケティングが下手なのかいつも空いている。笑
でもここのルーフトップが眺め良しで素敵なのです😍
ゲストも「こんなところにこんなバーがあるなんて知らなかった!」と喜んでくれました。
ゲストにはあらかじめAng Bao不要と伝えていたものの、イギリス人の友人達はウェディングカードに現金を忍ばせてくれていて、日本人の友人はギフトをくれました。ありがとうありがとう😭
ケーキも美味しかったーー!
フォトブースも呼んでみんな自由に写真を撮ってその場でプリントしてもらいました。
データも後からもらえます。こちらもCorousellで手配しました。ちなみにケーキも。
ウェディングに限らず、パーティーするならCarousellすごい使えます。
みんなに会えて笑って騒いでパーティーでした😃
中途半端に顔にモザイクかけたら心霊写真みたいになってしまった・・・。