シンガポールで国際結婚→カナダ・バンクーバーでママに

シンガポールも8年目に突入し、ワーホリ→現地採用→2019年11月に同じ歳のイギリス人と結婚-現在妊娠中のところ、夫の転勤でいきなりバンクーバーへ移住!日々の生活を忘却録として綴っていきます。

妊娠32週目でバンクーバーへ移住

ブログのタイトル変えました😶

 

突然ですが、8年間住んだシンガポールからバンクーバーに引っ越してきてもうすぐ2週間が経ちます🇨🇦

 

1月末にJの会社から転勤の話が出て、正式に決まったのが2月中頃。

 

それからフルタイムで仕事しつつ、カナダで使わない家具家電を処分し、友人に別れを告げ、引っ越しの荷物をまとめ、コンドを引き払い、3/20にシンガポールを出国するという普通の状態でもかなりのハードスケジュールを大きなお腹を抱えてこなしました🤦🏻‍♀️

 

が!!なんとコロナ影響によりカナダで外国人の入国に制限が掛かり、まさかの成田まで行ったのに乗り継ぎ便に乗せてもらえないという悲劇が😨

 

急遽、Jと一緒に名古屋の実家に疎開(まじで気分は難民だった笑)することに。

当時妊娠30週目の身体で、シンガポールから深夜便で成田→バスで東京駅→新幹線で名古屋へ😭

 

おなかの中のベルーガもきっと疲れたはず・・よく頑張ってくれました👶🏻

 

実家ではおもいっきりリラックスして、上げ膳据え膳で食べて飲んで寝るというグダグダ生活送ってたら、30週目の検診では+7kgだったのが、たった1週間で3kg増えていきなり+10kgに!実家恐るべし😱

 

海外帰りの方からの感染が多いので、もし自分もシンガポールか空港でコロナに感染していて誰かに移してしまっては。。と、せっかく地元にいるのに友人には一切会えませんでしたが、たまに近所の公園でお散歩はしてました。

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日本の桜、何年ぶりだろ🥺毎日お天気も良くて、美味しいものたらふく食べて、むしろ日本に留まれてラッキーだったのかも🌸

 

そうして1週間ちょっと過ぎた頃に、ワークパーミットホルダーもカナダへ入国可能とのニュースが‼️

すぐにエアカナダに連絡してチケットを手配し、3/30に無事バンクーバーへ入国しました🇨🇦

 

ちなみにエアカナダでは感染予防で機内サービスを制限しているらしく、機内食は一律でランチボックスと水のボトルのみ、ブランケットすらくれないという結構過酷なロングフライトでした😱

 

一応プレミアムエコノミーでしたが、フットレストすらなく椅子もあまり倒れなくて、32週目に入ってだいぶ大きくなっていたお腹が頻繁に張ってしまい辛かったです😓このまま生まれるかと思った🤯

 

カナダは入国制限をしているくらいなので、空港に到着後は厳しい検査が待っているかと思いきや、係員が数名立っていて「体調悪い人いますかー!?」と呼びかけるだけで体温チェックすらしていなくてびっくり。

 

イミグレでは「海外からの入国者は2週間の自主隔離が義務で、もし違反すると最高で1ミリオンダラーの罰金が科せられます」とさらっと言われただけで、住所も電話番号も聞かれず、本当に自主隔離してるかどう管理するのか謎。。

 

ちなみにシンガポールの場合も海外からの帰国者は2週間の自主隔離ですが、各自空港からGPSを付けられて居場所を管理され、家に抜き打ち訪問が来たり何度も電話がかかってきて家の中の様子を写真に撮って送らされたりと、徹底的に管理されます😨

 

まぁそんなに管理されなくても、もし感染してて誰かに移してしまうのも罰金も怖いのでどこにも行きませんけどね😓

 

こうして空港からタクシーでYaletownに借りたAirbnbのアパートに向かい、そこに籠って今日で13日目になります。

 

このアパートに決めた一番の理由がルーフトップ!

外出できないので、Jとルーフトップに上がって陽に当たるようにしてます

 

ここで仕事したりご飯食べたり。

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バンクーバーは良い天気が続いてます。

早くお散歩行きたいな🚶‍♀️
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まだシンガポールのネタで書ききれてないことも沢山あるのですが、これからはバンクーバーの生活を中心に綴っていきますので、どうぞ宜しくお願いします☺️