シンガポールで国際結婚→カナダ・バンクーバーでママに

シンガポールも8年目に突入し、ワーホリ→現地採用→2019年11月に同じ歳のイギリス人と結婚-現在妊娠中のところ、夫の転勤でいきなりバンクーバーへ移住!日々の生活を忘却録として綴っていきます。

妊娠34週目ーバンクーバーで検診

やっと2週間の自主隔離が終わり、今日はバンクーバーでの初検診に行ってきました。

 

まだこちらの妊娠出産の仕組みがいまいちよく分かってないのですが、妊婦検診はクリニックで、出産はクリニックが提携しているホスピタルへ、というのが主流みたいです。

 

シンガポールは検診も出産も同じホスピタルへ行くのが通常。何度も顔を合わせているドクターが出産も担当してくれます。

 

しかしこちらの仕組みだと、出産日にドクターと初めまして⁉️それってどうなの?と思っていたのですが、通常はミドワイフやドーラと言われる助産師さんが検診から出産まで付き添ってくれるとのこと。

(それも検診先のクリニックの種類によって違うみたいですが。まだよくわかってない😓)

 

ミドワイフはイギリスでも定番のシステムらしく、Jはずっとミドワイフ推しで色んなクリニックを探して何件かにコンタクトしてくれていたのですが、人気のところは既に埋まっていたり、提携先の病院が希望のところじゃなかったりでうまくいかず。

 

そんな中、共通の知人の紹介で知り合った(といってもまだロックダウン中で会えてない😢)、日本人妻のお二人がおすすめしてくれたのが、South Community Birth Program (https://scbp.ca)。

 

バースプログラムというのが聞き慣れていなかったので何の施設かと始めは混乱しましたが、プレママと新生児を主にサポートしてくれるクリニックみたいです。

 

自主隔離中に何度か電話で相談し、これまでの検査記録やビザなどの書類のやり取りを済ませて、病院も希望していたBC Woman's Hospitalに受け入れてもらえるよう手配してもらえて一安心😌

 

しかもこの施設には、日本人のドーラがいるんです。その方とも何度かLINEでやり取りして色々教えてもらってます。

 

そして今日は問診とウルトラサウンドと胎児の心音チェックということで、初めて実際の施設に行ってきました。

 

コロナ対策でマスク、手袋をつけてソーシャルディスタンスを保ちつつドクターの問診を受けたあとは、ウルトラサウンド。。って、初めて見るスマホみたいなデバイスに聴診器みたいなチューブを使って、胎児の頭の位置を確認しただけ。

 

これまで検診のたびに胎児の全身チェックやお顔も見せてもらって写真も貰えてたので、簡単すぎるチェックにちょっとがっかり。。まあ無料なので文句は言えない。

 

そう、カナダでは医療費がタダなのです。と言っても、BC州の場合はMSPという州が発行している保険制度に加入して医療カードを持っている場合のみ。

 

更に加入申請してから待機期間があるので、実はこの制度に加入するためと街の下見を兼ねて2月にもバンクーバーに来てたんです🇨🇦

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この時はまだ平和だったから色んなとこにお出かけできたな・・。

 

今はスーパーとドラッグストア以外のお店は基本閉まってるし、レストランはテイクアウトのみ。出産前の自由に動ける最後のチャンスだけど、我慢我慢。。。

 

自主隔離が終わって普通に外へ散歩に行けるようになっただけでも良かった。運動不足解消しないと💦

 

おまけ:昨日はイングリッシュベイにお散歩行ってきました。海が綺麗すぎて癒された✨

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