シンガポールで国際結婚→カナダ・バンクーバーでママに

シンガポールも8年目に突入し、ワーホリ→現地採用→2019年11月に同じ歳のイギリス人と結婚-現在妊娠中のところ、夫の転勤でいきなりバンクーバーへ移住!日々の生活を忘却録として綴っていきます。

シンガポールで妊娠中⑤ ー検診編 in シンガポール

これまで、日本、マレーシアで検診を受けてきましたが、ようやくシンガポールでも検診に行ってきました。

 

ちなみに国をまたいで検診を受ける方は、

こちらの日英で記入できる母子手帳がお勧めです。私は紀伊國屋で購入。

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最近は国際結婚や海外在住者も増えてるからか、どのお医者さんも「あー、はいはいこれね」って感じで普通に記入してくれました。

 

シンガポールで選んだドクターは、TMCのDr Paul。

FBの主婦グループで大絶賛されていたからと言う単純な理由です笑

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ちょうど検診の予約が取れたのが20週目だったので、Level ll Screening Scanと言うスキャンでベルーガの身体を細かく見てもらいました。

 

驚いたのは、病院内の別チームがスキャンして各所で写真だけ撮って、あとはDrがそれを見ながら説明すること。

 

KLではDrが自らスキャンしながら細かく説明してくれたので安心でしたが、このシステムだともしスキャンした人が写真撮り損ねてたら?とか動いてる時じゃないとわからない疾患があったら?とか色々不安。。。

 

でもシンガポールではこれが一般的なんだとか🤷🏻‍♀️

 

写真は普通のA4紙にモノクロプリントしたものが貰えました。

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ベルーガからちゃんと人間の顔になってきてる❤️❤️

 

これらの写真とデータを持ってDr Paulのクリニックへ。人気Drだけあって結構待ちました。

 

コンサル自体はたったの5分ほど。写真と書類をパラパラーと見て、はいはい異常なし。以上🤯

 

特に質問も考えてなかったので、あっけなく終わってしまいました。

 

ちなみにお会計は、

Level ll Screening が$200

Dr Paul Consultation が$200

 

え、あの5分が200ドル...😭

来世はもっと勉強して医者になりたいです。